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ANA JCB法人ワイドカード・ワイドゴールドカードの特徴や口コミ評判をチェック

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ANA JCB法人ワイドカード・ワイドゴールドカード
年会費 初年度:12,925円/20,900円(税込)
2年目以降:12,925円/20,900円(税込)
還元率 0.5%~0.625%
発行日数 約2週間
年会費 初年度 12,925円/20,900円(税込)
2年目以降 12,925円/20,900円(税込)
家族カード 825円/4,400円(税込)
旅行保険 海外 最高1億円(自動付帯は最高5,000万円)
国内 最高5,000万円(搭乗時/利用付帯)
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー
国際ブランド JCBカード
発行会社 株式会社ジェーシービー
発行期間 約2週間
  1. point1ANAフライトマイルとOkiDokiポイントが貯まるANAゴールド!
  2. point2陸でも空でもマイルが貯まる!ANAカードマイルプラス対応
  3. point3海外旅行保険に空港ラウンジが付帯!ショッピング保険も拡大!

ANA法人ワイドカード・ワイドゴールドカードとは

ANAワイドカード_ワイドゴールドカード_比較

「ANA JCB法人ワイドカード」は、海外出張が多い中小企業・個人事業主向けにおすすめのリーズナブルな法人カードです。

ANAのフライトではゴールドカード並みのボーナスマイルが獲得できるため、出張が多い方は「ANA JCB法人一般カード」よりも遥かにお得にマイルが貯まります。

ワイドゴールドカードの場合、年会費は約7,000円上がりますがさらにマイルが貯まりやすいです。

また会員限定の格安運賃、空港各店での割引サービスが受けられるなど、お得な特典が豊富です。一般カードよりも補償が手厚くなっており、高額の海外旅行保険が付帯するので、万が一の場合も安心です。

ANA法人ワイドカード・ワイドゴールドカードの違い

  1. 年会費→7,975円/15,400円
  2. 申し込み年齢→18歳以上/20歳以上
  3. マイル移行手数料→5,500円/無料
  4. 旅行保険→最高5,000万円/最高1億円
  5. 空港ラウンジ→利用不可/利用可能

法人ワイドカードと法人ワイドゴールドカードの主な違いはこの5つです。

要は年会費の安さを取るなら「ワイドカード」を、特典を選ぶなら「ワイドゴールドカード」を選べば問題ありません。

ワイドゴールドカードは年会費は高いものの、付随する特典は間違いなく年会費を払うだけの価値があります。

ただワイドカードも並のゴールドカードレベルの特典がつく優秀なカードですので、費用を抑えたいならワイドカードで充分です。

その辺りは公式で詳しく説明をしていますので、興味のある方はご覧下さい。

公式サイト:https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/anacard/ichiran/

ANA法人ワイドカード・ゴールドカードそれぞれのメリットを比較

では、以下ではワイドカードとワイドゴールドカードそれぞれのメリットを紹介していきます。

どちらを発行するべきか迷っている方は参考にして下さい。

ANA JCB法人ワイドカードのメリット

フライト&ボーナスマイルが手厚い

「ANA JCB法人ワイドカード」の年会費は11,750円+税ですが、入会時とカード継続時に毎年2,000マイルずつ獲得できるので、1マイル=2円として計算すると毎年4,000円分もお得になります。

また、ANAグループ便や提携便の搭乗では、「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%」が通常のフライトマイルに加算されます。

出張が多い企業ほどお得

それがどのくらいお得かというと、東京からハワイ・ホノルルの区画基本マイルは3,831マイル(往復7,662マイル)なので、往復時のボーナスマイルは1,915マイル(1マイル=2円換算で約4,000円分)となります。

年会費11,750円から継続ボーナス4,000円分を引くと約8,000円ですので、1人の出張者が東京=ハワイ・ホノルルを2往復するだけで年会費がチャラになります。逆に出張が少ない会社は「ANA JCB法人一般カード」で十分です。

ANA JCB法人一般カード

ANAマイルとJCBポイントがWで貯まる法人カード
ANAフライトマイルとOkiDokiポイントが貯まるANA法人カード

年会費初年度:初年度無料(次年度以降:2,475円(税込))
2年目以降:2,475円(税込)
還元率0.5%~0.6%
発行日数約2週間
詳細を見る

750円で8名まで追加カードが発行可能

追加カードは1枚750円+税。出張者が多い企業ほど効率的にボーナスマイルが貯まっていきます。一般カードの2倍以上のボーナスマイルを獲得できるので、フライト数が多い方、あるいは遠距離の方ほどボーナスの恩恵を受けられます。

なお法人カードは追加カードのマイル合算ができず、電子マネーの「楽天Edy」も利用できません。その点のみご注意ください。

ETCカードが複数枚発行できる

「ANA JCB法人ワイドカード」は、年会費無料でETCカードを複数枚発行可能です。そのため飛行機による出張以外にも様々な移動費、旅行費用の精算が可能。車両ごとにETCカードを使用して一括清算したり、有料道路の代金については後で会社経費としてまとめて清算したりと、様々に活用できます。

なお各カードの利用状況もWEBで確認できるので、経費管理もスムーズです。

法人専用サービスで経費管理をサポートしてくれる

「ANA JCB法人ワイドカード」は、インターネット出張手配システム「ANA@desk」やANAカード限定運賃「ビジネスきっぷ」を利用して、お得に航空券を予約・購入することができます。

「ANA@desk」なら、専用運賃になるだけじゃなく100円につき1マイルが自動的に積算され、出張費も後払いで一括清算可能です。

「ビジネスきっぷ」なら最大43%分も割引可能であり、マイルが100%貯まりますが、「ビジネスきっぷ」の運賃は「ANA@desk」では利用できませんので、フライトプランに合わせてサービスを使い分けましょう。

空港でのサービスも受けられる

「ANA JCB法人ワイドカード」は、空港内免税店ANA HOUSEで10%オフになったり、エコノミーでもビジネスクラスのカウンターでチェックインできたりと、「ANA JCB法人ワイドゴールドカード」とほとんど同じ空港サービスを利用できます。

また、「SKiPサービス」を利用すれば、国内線のチェックインが不要になり、スムーズな搭乗が可能です。外国語が不慣れな時も「JCBグローバル・ほっとライン24」を利用すれば、24時間日本語サポートを受けられるので安心です。

JCBポイントが貯まる

「ANA JCB法人ワイドカード」のポイントプログラムはJCBの「Oki Dokiポイントプログラム」です。ANAカードですがマイルが貯まるわけではありません。

月額のカード利用合計金額1,000円につき「OkiDokiポイント」が1ポイント貯まり、1ポイントにつき最大5円相当の商品券や各種アイテムに交換できます。そのため還元率は0.5%となります。なお法人カードは各種提携ポイントやマイルへの交換はできません。ご注意ください。

海外旅行傷害保険が自動付帯している

海外に出かける時は突然のアクシデントも心配ですが、「ANA JCB法人ワイドカード」なら最高5,000万円の海外旅行保険も付帯しているので安心です。

「ANA JCB法人一般カード」では、死亡・後遺障害(最高1,000万円)のみ補償対象でしたが、ワイドカードは傷害・疾病治療、携行品損害、賠償責任、救援者費用も対象であり、あらゆるトラブルに対応できます。

条件付きだが国内航空障害保険も付帯

「ANA JCB法人ワイドカード」には最高5,000万円の国内航空傷害保険が付帯し、入院で日額10,000円、通院だと日額2,000円補償されます。ただしこちらの対象は航空機搭乗中の事故などのみに限定されます。

ANA JCB法人ワイドゴールドカードのメリット

『ANA JCB法人ワイドゴールドカード』は、ANA(全日空)が発行する中小企業または個人事業主向けの法人コーポレートカードのゴールドカードです。

会社経営の効率化に役立つ法人サービスに加えて、JCBゴールドの優待サービスと、最高1億円の海外旅行保険(※一部利用付帯)と最高5,000万円の国内旅行保険(利用付帯)が付帯します。

さらに陸マイラーには法人カードでありながら「ANAカードマイルプラス」により100円または200円(税込)につき、1マイルが自動積算されるサービスがあります。これは「ANA JCB法人一般カード」や「ANA JCB法人ワイドカード」には無い特典です。

ANA JCB法人一般カード

ANAマイルとJCBポイントがWで貯まる法人カード
ANAフライトマイルとOkiDokiポイントが貯まるANA法人カード

年会費初年度:初年度無料(次年度以降:2,475円(税込))
2年目以降:2,475円(税込)
還元率0.5%~0.6%
発行日数約2週間
詳細を見る

フライト&ボーナスマイルは同レベル

『ANA JCB法人ワイドゴールドカード』は入会・継続ボーナスで各2,000マイル、ANAグループや提携航空会社の利用で通常のフライトマイル+「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%」が付与されます。

これは通常の法人ワイドカードと同等です。ボーナスマイル目当てにワイドゴールドカードを発行するのはおすすめできません。

追加カードは4,000円で8名まで追加が可能

追加カードは1枚4,000円+税と多少高額です。ただし海外出張者が多い企業は保険が適用されるため安心でしょう。

海外フライト数が多い方、あるいは遠距離出張が多い方で補償を手厚くしたい法人・中小企業様向けです。

なお法人カードは追加カードのマイル合算ができず、電子マネーの「楽天Edy」も利用できませんのでご注意ください。

最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯

『ANA JCB法人ワイドゴールドカード』には、下位の「ANA JCB法人ワイドカード」にはなかった国内航空傷害保険(最高5,000万円)と、ゴールドカードの中でもトップクラスの海外旅行傷害保険(最高1億円)が付帯(※一部利用付帯)するので、出張の際も国内外を問わず補償を受けられます。

対象には死亡・後遺障害はもちろん、傷害・疾病治療、携行品損害、賠償責任、救援者費用なども含まれているため、あらゆるトラブルにこのカード1枚で対応できます。

国内航空障害保険とJCBゴールドカードの補償が付帯

本カードには最高5,000万円の国内航空傷害保険が付帯し、入院で日額10,000円、通院だと日額2,000円補償されます。

死亡・後遺障害については搭乗中の縛りがありませんが、その他の場合は航空機搭乗中の事故などのみに限定されます。

その他、犯罪被害傷害保険、空き巣被害見舞金、オンライン不正利用対策の「JCBでe安心」制度など、「JCBゴールドカード」に付帯するゴールドクラスの補償が付帯します。

利用可能額が大幅に増えている

『ANA JCB法人ワイドゴールドカード』は、利用可能枠が下位の法人ワイドカードと比べて大幅に拡大されています。

ワイドカードよりも大量の商品を一度にまとめて購入できます。仕入れなどにも活用できるでしょう。

ショッピング保険も拡張されている

また年間500万円のショッピング保険(自己負担額1事故3,000円)も国内外・支払方法を問わず付いているので、高額商品を扱う場合も安心です。

また、2015年4月より補償金額に変更があり、JCBではEXTAGEを除くすべてのゴールドカードがショッピング保険500万円限度となりました。これで海外利用分、国内でのリボ・分割払いなど支払い方法に限定されることもありません。使い勝手がぐんと良くなっています。

ワイドゴールドカードのみ還元率最大0.625%になる

『ANA JCB法人ワイドゴールドカード』独自の特典も付帯します。『ANA JCB法人ワイドゴールドカード』は年間300万円以上のご利用で翌年のポイント付与率が1,000円につき1.25ポイントにアップします。

1,000円=通常分1ポイントに加えて、+ボーナス分0.25ポイントが加算される仕組みです。

限定のポイント優待がある

さらにJCBトラベルデスクで国内・海外パッケージツアーを申し込むとポイント3~7倍、「国内宿泊オンライン予約」ではポイント5倍、「海外ホテルオンライン予約」(またはアップルワールド)ではポイント12倍が付与される法人ワイドゴールドカード限定の特典があります。

本カードでお支払すれば会員本人が旅行に参加しなくてもボーナスポイントが付与されます。

特にJCBトラベルデスクで海外パッケージツアーに申し込むと、手荷物無料宅配券片道分(空港から自宅)が1組につき1枚プレゼントされるのでお得です。

空港ラウンジが無料で利用できる

「ANA JCB法人ワイドゴールドカード」は、空港ラウンジ(国内主要空港+ハワイ・ホノルル国際空港)も年中無休で利用できます。

もちろん空港内免税店ANA HOUSEで10%オフになったり、エコノミーでもビジネスクラスのカウンターでチェックインできたりと、「ANA JCB法人ワイドカード」に付帯したサービスの全てが利用できます。

また、「SKiPサービス」を利用すれば、国内線のチェックインが不要になり、スムーズな搭乗が可能です。外国語が不慣れな時も「JCBグローバル・ほっとライン24」を利用すれば、24時間日本語サポートを受けられるので安心です。

ゴルフの予約代行や医療サービスも受けられる

その他にも、全国約1,200ヵ所の有名ゴルフ場の予約を法人デスクで無料代行できる「ゴルフエントリーサービス」や、検体を郵送するだけで医療アドバイスを受けられる「健康チェックサービス」、会員限定の情報誌「THE GOLD」が毎月無料で届けられるサービスなど、利便性の高い有意義なサービスが豊富です。

ANA JCB法人ワイドカードのまとめ

『ANA JCB法人ワイドカード』は、ツアー予約でポイントが貯まり、航空機の利用で更に多くのボーナスマイルが貯まるカードです。

ゴールドなら最高1億円の旅行保険と空港ラウンジの無料サービスも付帯するので、旅行・出張の多い中小企業・個人事業主におすすめです。

反対に旅行がそれほど多くなく、年会費も抑えたい人には一般の法人ワイドカードで充分でしょう。

基本情報

入会資格 法人または個人事業主。カード使用者は、18歳以上の方が対象。
発行会社 株式会社ジェーシービー
本社所在地 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア
創業 1961年
発行可能ブランド JCBカード
発行期間 約2週間
年会費 1年目 12,925円/20,900円(税込)
2年目以降 12,925円/20,900円(税込)
家族カード 1年目 825円/4,400円(税込)
2年目以降 825円/4,400円(税込)
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム OkiDokiポイント/ANAマイル
ポイント還元率 0.5%~0.625%
ポイント有効期限 最長2年間
最低交換単位 200ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率 -
最低交換単位 -
マイレージ移行手数料 -

電子マネー

チャージ可能な電子マネー

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯 ※一部利用付帯
死亡・後遺障害 最高1億円(自動付帯は最高5,000万円)
傷害・疾病 -
携行品損害 1旅行かつ年間50万円限度
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(搭乗時/利用付帯)
ショッピング保険 500万円限度
備考 「jcbでe安心」付帯